白鳥飛来情報8: 4月8日夕方の水戸市大塚池公園。満月の下、昨夜オオハクチョウは大挙して帰ったようで幼鳥1羽を含む14羽のみ。風の収まるのを待って北帰行の気配。マガモ、小ガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、バン等の冬鳥も200羽程に減った。例年一番遅くまでいるキンクロハジロは30羽程。
― 藤原幸一さん (@classicfan51) 4月 8, 2012
【月齢暮らし②】今日は二十四節気七十二候の清明の次候(第14候)「鴻雁北(こうがんかえる)」去年10月頃やって来た渡り鳥が北へ帰っていく時期となりました。カモやガンなどの渡り鳥の多くはカモ目ガンカモ科に属します。鴻はガンカモ科の中でも比較的大型の白鳥やヒシクイなどを指すようです
― エコの作法さん (@eco_sahou) 4月 9, 2012
【月齢暮らし①】正午月齢17.5日月の出21:16月の入翌7:30日の出5:16日の入18:09旧暦3月19日(庚子)二十四節気七十二候:清明の次候「鴻雁北」/今日から新学期。週明けとともに気温もぐっと上がるよう。北海道の雪も週末には止みそう。北国にもそろそろ春が!
― エコの作法さん (@eco_sahou) 4月 9, 2012
【月齢暮らし③】現在、桜が満開の上野不忍池ではいろんなカモがまだ気持ち良さそうに浮かんでいます。森鴎外の小説「雁」はこの不忍池の雁(ガン)のことですが、温暖化が進んだ近年、不忍池に雁はほとんど飛来しなくなりました。ガンカモ科中でも雁(マガンなど)は気温の低い所を好むのだそうです
― エコの作法さん (@eco_sahou) 4月 9, 2012
【月齢暮らし④】不忍池では渡り鳥への餌やり自粛を呼びかけているようです。人が餌をやることで、鳥の餌を自分で見つける能力が低下したり、肥満して長時間飛べなくなり、北国へ戻る時期が遅れるのだとか。肥満が渡りの衝動をも削ぎ、残った鳥が在来種と交雑して生態系を崩すこともあるのだとか
― エコの作法さん (@eco_sahou) 4月 9, 2012
【月齢暮らし⑤】今週、気温が上がって桜前線も一気に北上。それとともにカモやガンの渡り鳥も北に帰って行きそうです。不忍池のこんな姿(写真)もあとどのくらい見られるんでしょう。春本番です! twitter.com/eco_sahou/stat…
― エコの作法さん (@eco_sahou) 4月 9, 2012